こだわり

精神科専門医・産業医としてのこだわり

日本コンサルタントグループでは、精神科専門医・産業医の監修のもと、当ストレスチェック診断プログラムを開発しました。専門医のノウハウを盛り込んだ「こだわり」をご紹介します。

プログラム開発を監修した精神科専門医・産業医のご紹介

鄭 理香
鄭 理香
(株)Ds’sメンタルヘルス・ラボ 代表取締役社長
  • 「東大発 職場のメンタルヘルス対策の専門家集団」
  • 精神保健指定医、精神科専門医、産業医

東京女子医科大学病院、都立梅ヶ丘病院、都立松沢病院などを経て、東京大学 職場のメンタルヘルス専門コースTOMHを修了し、現職。
臨床診療を行うとともに、産業医・顧問医・研修講師として、様々な職場(企業や教育機関)のメンタルヘルス対策に従事。 発達障害(ユニークパーソン)の執筆活動を行うなど幅広く活動中。

原 雄二郎
原 雄二郎
(株)Ds’sメンタルヘルス・ラボ 代表取締役
  • 「東大発 職場のメンタルヘルス対策の専門家集団」
  • 精神保健指定医、精神科専門医、産業医

東京大学発の最新・最良のエビデンス(研究成果)をもとに、予防医学・精神医学を専門的に学んだ産業医を中心に、博士の学位をもつ心理職や保健師、ソーシャルワーカーなど多職種の高度専門家が知恵を出し合い、一枚岩の「チーム」として対応いたします。

専門家としてのこだわりポイント

データの海でおぼれないために、ここにこだわりました!

個人判定票のポイント

  • 現役産業医・精神科医の視点で、徹底的に活用しやすさを追求しました。
  • 個人判定は、健康診断等で見慣れた総合判定付きです。
  • 高ストレス者の判定基準をプログラム上で調整することができます。
  • それにより、高ストレス者の中の「ハイリスク者」、さらには絶対見逃せない「超ハイリスク者」を選定できます。
  • 「ハイリスク者」「超ハイリスク者」の選定することで、対策の優先順位づけが容易にできます。これにより、組織の規模や体制に合わせて「超ハイリスク者」のみ面談、「ハイリスク者」以上を心理士によるスクリーニングなど、現実的かつ効果的な面接指導や対策を実施することができます。
  • 12段階の総合判定、かつ中項目でも3×10×14=420通り以上の個人向けコメント(小項目を加味するとそれ以上)を用意しています。
  • 回答者の状態に沿ったコメントにより、適切なセルフケアを促すことができます。
「どこから手を付けていいかわからない!」を無くしました!

組織分析(集団分析)診断結果のポイント

  • 診断結果は、単なる順位や数字の羅列では、活用は難しいです。
  • 開発にあたった産業医・精神科医が、これまで独自に行っていた秘伝の2次分析のロジックを、診断プログラムに完全移植しました。
  • 集団を分類することで、対策の優先順位付けができ、分類ごとに適切な対策を立案することができます。
  • 産業医・精神科医の処方箋に相当する、ストレス要因の分析結果に関するコメント解説が表示され、対策立案に活かせます。
  • その結果、産業保健スタッフ・人事担当者の実務作業を大幅に軽減することができます。
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